谷口大吾先生(整形外科 医師)
九州大学大学院医学研究院心療内科
日本整形外科学会専門医
日本リウマチ学会指導医・専門医・評議員
日本リハビリテーション医学会専門医
日本東洋医学会認定医
中部日本整形外科災害外科学会評議員
京都府立医科大学客員講師
川口和久氏
野球解説者 タレント
元読売巨人軍総合投手コーチ
2009年沖縄キャンプからご縁があり、巨人投手陣の投球動作やコンディショニングのアドバイスをいただきました。医科学的観点で動作分析され、参考にさせていただいております。上半身と下半身の使い方のバランスを崩した選手やフォーム改善には有効だと思います。私自身も食いしばり癖があり、口が開かないときなど顎関節を調整していただいております。体を回転させてストレッチさせるロールスピンは、体の緊張がとれて、体が柔らかくなり、とても楽になります。
中村郁恵先生(内科 医師)
岡崎医院 副医院長
日本プライマリ・ケア連合学会認定 家庭医療専門医
1人目の出産後からお世話になっています。2人目出産後(半年以上の入院/寝たきり)の影響で、筋力・体力の低下、様々な部位の痛みや体の歪みがありました。最初は、骨盤矯正専門とうたっている施術院に通いました。骨盤周りは小さくなりましたが、施術後から腰・股関節の痛みが悪化しました。ひどい頭痛が起こり大変な目に合いました。症状悪化を訴えましたが、同じ施術が繰り返されるのみでした。結局、階段すら一人で上り下りできない状況にまで陥り助産師さんのご紹介で中川先生のロールスピン療法と出会いました。先生は、下肢と股関節を回転させ仙腸関節の離開を一瞬で治して下さいました。症状は劇的に回復し、現在は、日常生活にも医療活動にも支障がない所まで治りました。感謝しかありません。先生の医学的根拠に基づいた説明にも、医師として納得しています。次の目標は、子どもと一緒に走り回ってスポーツをすることです!これからも、よろしくお願いします。
ここ数年、顎の発育の遅れやゆがみ、歯の発達のみだれが目立ちます。子どもたちの体の発育・発達に危機感を感じています。硬いものを好まなくなったから? 外遊びが少ないから?これからの日本を担う子どもたちの健康をあずかる医療人として声を大にして問題提起する必要があると思います。ロールスピンエクササイズで軸のあるしっかりとした体を作っていくことは、顎の関節を安定させるためにもとても効果があると思います。
パーク 原優佳先生(米国理学療法士)
INOVA病院 リハビリテーション科勤務
術後リハ、老人ホーム、訪問リハビリ担当
滋賀県米原市出身
米国バージニア州在住
滋賀県立米原高等学校英語コース卒
ハンプトン大学大学院卒
バスケットボールを小・中高校と競技として激しくしていました。高校時代には中川先生に足の捻挫やスポーツ障害でケアして頂きました。足関節の距骨矯正やロールスピン療法で劇的に痛みが取れ、次のアスリハに早期に進めました。動作改善のファンダメンタルトレーニングとの併用で故障も改善され、ケガから復帰してパフォーマンスがより向上した経験があります。語学力を生かしアメリカに留学して、本場のアスレティックトレーナーと理学療法士を目指しました。今は、理学療法士として病院勤務と訪問リハビリを行っています。先生は、情熱を持った治療家です。ロールスピン療法には、先生の思いが込められていると思います。資料をもらい、自分も実践してみましたが、とても寝つきが良くなりました。体幹のねじれが改善されて呼吸が楽になるのだと思います。ロールスピン療法がますます広まり、一人でも多くの患者様が救われることを願っております。
大森浩司先生(プロスポーツパーソナルトレーナー・鍼灸師)
元大リーガーの入来祐作氏(現福岡ソフトバンクホークス投手コーチ)や大塚晶文氏(現中日ドラゴンズ派遣コーチ)の専属トレーナーを務める。
プロアスリートは、強靭な肉体を作り上げるために、肉体のギリギリまで追い込んでトレーニングをしています。鍼灸やマッサージ、理学療法でコリをほぐし筋肉の柔軟性を回復させますが、拮抗筋のバランスが崩れて関節がスムーズに動かなかったり、筋肉自体の弾性が低下して危険を感じる時があります。こんな時は、「肉離れ」などのスポーツ障害が発生しやすいので要注意です。中川先生にロールスピン療法は、拮抗筋バランスが整い神経伝達が改善されて、全ての可動域(フルアーク)で引っ掛かりのない柔軟性がよみがえります。プロアスリートにも好評です。トレーニングや他のコンディショニングに取り入れることにより、選手本来のパフォーマンスを取り戻す衝撃の素晴らしい手技だと思います。
金丸佑香先生(薬剤師)
ロールスピンの施術を初めて受けたときは、今まで体験したことのない感覚にびっくりしました。そして私自身の体の動きと使い方に左右差があり、回転の方向が固定化されていることが長年の腰痛や肩こりなどの原因であることがわかりました。ロールスピン療法で体を整えることは、血液循環も良くなり汗も出て代謝が上がります。何軒も病院や治療院、整体院を回られておられる患者様から相談受けます。少しでも、多くの方々が私のようにロールスピンで元気になることを願っています。
中野円花さま(ノーリツ陸上部)
2018年大阪国際女子マラソン 4位
長い間、脚の痛みで思うような練習ができませんでした。親しい知人から中川先生を紹介してもらい神戸から通いました。脚の痛みの治療だけでなく、全身を整えていただいたことが、復活でき結果につながったと思います。
尾田卓也さま(小学校教諭)
タイ日本人学校勤務
海外に赴任して3年目。日本を離れる前から心配していた事態が起きました。体の歪みと股関節の固さからくる股関節痛に悩まされる日々が続きました。日本語の通訳を付け、現地の整形外科を受診しましたが、筋肉の炎症と診断を受け痛み止めの注射と筋弛緩効果のある薬を処方されるだけでした。これまで数々の体の不調と向き合ってきた私は、その診断に納得いかず別のクリニックを受診しました。 そこでは、針治癒やマッサージを受けたことで一定の回復が得られました。 ところが、根本的な体の歪みが治るまで至らなかったことで、再発してしまいました。 もう日本に一時帰国して診てもらうしかないと思っていたときに、中川先生からロールスピンの運動療法を教えていただきました。目線と首の連動した動かし方、体の歪みをニュートラルポジションに戻すスモールステップな御指導によって、劇的に体調は良くなり仕事に支障をきたすことはなくなりました。本当に有難く感じました。 ロールスピンは私の生活に安心をもたらしてくれました。
荻原久美加さま(看護師)
二人の大切な子どものために、いつまでも元気で輝いていたいと思っています。そして看護師として働き続けたい!と思っています。家族や患者様に、いつも笑顔で接するには、自分が元気で動き回れる体が必要だと思います。出産前から生理痛もひどく寝込むこともありました。ピルを服用して何とか仕事をしていました。むくみや肩こり、頭痛がひどく中川先生にお世話になりました。今まで悩んでいたことが嘘のように改善されました。普通の健康な生活がありがたいです。ロールスピン・ダイエットで産後太りも解消しました。いつも、施術を受けると、「呼吸」が楽になります。肩や背中は、軽いのに「腰やお腹がスー」として、お尻と股関節が安定感があります。歩きやすくなり、体の血液が入れ替わったような軽さに不思議になります。私にとって、ロールスピンはなくてはならない「お手入れ」になっています。
北川寛さま
2015年冬に突然脳腫瘍で倒れて、自分の人生にこんな試練が与えられるとは思いもしませんでした。生死を考え、リハビリも必死で行いました。術後の後遺症の腕の麻痺もロールスピンは、効果を発揮して筋力も回復しました。社会復帰した今も、これからの人生に向けてロールスピンのトレーニングを続けていきたいと思っています。いろいろな環境に置かれている方がいらっしゃると思いますが、苦難に負けずに共に頑張りましょう!
城 文子さま
気がついたら子供の頃からいつも怪我ばかりしていました。中学時代は捻挫を繰り返し、膝の半月板を損傷して手術もしました。年齢を重ねだんだんと筋力も落ちてギックリ腰や腱鞘炎、肩こりからくる片頭痛など悪くなるばかりで、その度に鍼灸院、接骨院、整体、病院といろいろな治療に通っていました。治療してもらった直後はある程度痛みも取れ動けるようになるのですが、しばらくするとまた悪くなるの繰り返しで自分でもどうすればいいのかわからず、半ばしょうがないと諦めていました。そんな時、職場の友人に中川先生を紹介してもらい通いはじめました。先生の施術は今まで受けてきた治療とは根本的なところが違っていました。痛みを取るだけでなく、体の捻じれを取りバランスを整え不足した筋力をつけるという方法でした。身体を回転させながらバランスを整える不思議な感覚です。可動域が広がり身体が軽くなります。治療の後は軽い筋力トレーニングもあり、自分の普段の生活でやっている悪いくせにも気付けました。正しい筋肉の使い方が出来ていなかったんだと痛感しました。ロールスピンがもっと広まってたくさんの人が痛みから解放されたらいいなと思います。